国内ワークショップ報告

■7日目 09月06日(水)■

今日は最終日。名残惜しいですが、これで最後になります。
今日の最初の講義は脳震盪の評価法や判断基準についてでした。一番印象的だったのが、脳震盪の受傷機転を実際に見ることができたことです。衝撃の強さやその後の的確な処置の重要性を改めて実感しました。

最後にスコット・フェルプス氏による人の動きの見方の指導を受けました。
動きを見るポイントや動きのメカニズムを説明してもらいました。現場で活用できる内容だったため、今までの講義を踏まえながら聞くことができました。

最後の閉会式では皆さん今日で終わることが残念そうに、講師陣と会話していました。今日で終わってしまうのは、残念ですが参加者の皆さんとの交流やワークショップは終わりません。皆さん今後の活動に活かしてもらいたいです。

7日目写真7日目写真

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