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■充実のスタッフ陣
スタッフに関してはマイク・フェラーラ氏を筆頭に最高の講師陣を揃えました。フェラーラ氏はアメリカのNATA(National Athletic Trainers Association)内でも国際的なアスレチックトレーニングの普及を司る重鎮的存在です。またWFATT(World Federation of Athletic Training and Therapy)の理事長を務めております。更に通訳を担当する者もアメリカの有資格者を揃えました。バックグラウンドはかなり優秀なスタッフ陣ですが、とてもフレンドリーな面々です。
■大満足の解剖実習
日本国内ではの医学部の学生ぐらいしか体験できない解剖実習です。時間もたっぷり取ってあります。解剖を観察するだけではなく、自らメスを持ち体験学習してください。今まで本で学んだ2Dのイメージを3Dに置き換える作業です。
去年は解剖実習を2回体験することができ、そのうち1回は病院で実習しました。その病院はセントメリー病院という、ジョージア大学の運動部全てのヘルスケアを任されている病院です。また、人工関節手術の権威がいる有名な病院でもあります。セントメリー病院での実習は、ドクターがオペの研修をしている隣でドクターの使用する献体を使用して行うという充実ぶりでした。
■アメフト観戦
今回のワークショップでは、ジョージア大学アメリカンフットボールチームの公式戦第1回戦の観戦をレクリエーションの1つとして盛り込みました。ジョージア大学の学生でもなかなか見ることができない10万人収容の専用スタジアムで観戦することができます。アメフトを観戦するだけではなく、アメリカのトレーナーの現場を実際に見ることができることでしょう。
■ジョージア大学とは・・・
ジョージア大学は1785年(なんと江戸時代!!)に全米で最初の州立大学として設立されました。
当初はオコニー・リバーを見下ろす小高い丘の上の小さな木造の教室1室で始められた大学の施設も、現在では600エーカー(東京ドーム52個分)もの広大なキャンパスに発展し、全米でも有数の高等教育を受けるために全米50州から、また世界130カ国から合わせて30,000人の学生が集まってきています。1997年のアトランタオリンピックではサッカーや新体操の競技会場や練習会場として、その豊かな施設が活用されました。また今回のワークショップのメイン会場となるキャンパス内のラムジーセンターは総生徒数の77%以上が日常利用するという多種多様なスポーツ施設を備え、まさに文武両道を実現させる最高の施設といえるでしょう。
■昨年までの主な内容
■講義内容 ■実技内容
・アスレティックトレーナーの役割と目的 ・テーピング実習
・傷害のメカニズム ・上肢解剖実習
・上肢解剖講義 ・下肢解剖実習
・下肢解剖講義 ・CPR実習
・エマージェンシーケア ・傷害予防実習
・足部・足関節傷害 ・リハビリテーションテクニック
・膝関節の傷害  
・股関節・大腿部の傷害 ■レクリエーション
・肩・肘・手首・手の傷害 ・ラフティング(川下り)
・頭部傷害 ・ショッピング
・胸部の傷害 ・アメリカンフットボール観戦
・リハビリテーションの原理 ・MBL観戦
・熱中症  

ワークショップについてのお問い合わせ
株式会社クレーマージャパン
TEL 048-527-1977 FAX 048-527-1978
E-mail: at@cramer.co.jp