11月10日(日)、栃木県総合運動公園陸上競技場にて陸上スクールを開催しました。
今回は栃木TFCと共催してから10回目の節目ということもあり、栃木県出身の2名の選手にもお越しいただきました。
スプリントではJUVY-TCの齋藤仁志選手、ハードルは栃木陸協の首藤貴之選手、跳躍は法政大学跳躍コーチの梶川選手、投擲は真岡工業高校陸上部監督の日渡先生にそれぞれ担当いただきました。
また同時開催の栄養講習では多くの保護者・先生方に参加いただき、陸上選手の食事の基本を学びました。
スプリントブロックではスティックラダーを使ってリレーを行いました。ハードルブロックでは股関節を使ったドリルからハードルの踏切・着地動作へつなげる練習を行いました。
各ブロック、来シーズンを見据えた練習ができたのではないでしょうか。
クレーマートラッククラブの二名の選手も参加。中高生との交流を通じて、良い刺激をいただきました。
朝から雨が心配されましたが、皆さんの活気のおかげで雨は降らずに終えることができ、本当によかったです。
最後に、ご参加いただいた選手、先生、保護者の皆様、ありがとうございました。
スタッフ一同、ゲストの方々、参加いただいた選手の皆さんの益々のご活躍をお祈りしております。